おでんに芥子を付ける元々の理由

 おでんにはお約束のように芥子が付いているけど、元々は辛みを楽しむためという訳ではなかったんだそうな。

 江戸時代に屋台で出されていたおでんは、今ほど衛生的ではなかったから食中毒防止という意味で芥子を付けていたらしい。

 その習慣がそのまま現在まで残っているとの事。

 そういえば寿司屋のお茶も同じような意味があったって、どこかで聞いたような気がするなぁ。

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