和式便器にある「金隠し」の元々の使い方

 クイズ雑学王より。

 和式便器にある「金隠し」は元々平安時代の高貴な女性のためにあるんだそうな。

 これは、現在とは逆の方向にまたがって着物の裾を引っかけておくためのもので「絹隠し(きぬかくし)」がなまって「金隠し」になったとも。

 だから今ある「金隠し」は昔の名残って事らしい。

 機能的に不要なものならそのうちに消えてしまうのかもしれないなぁ。


Shin-Shin53の日記(Hatena Diary)


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