アルミのさびは透明
さびといっても酸化皮膜のことだけどね。
そもそもアルミって言うのは科学的にはとても活性な金属なんだそうな。
だから酸素があるところではたちどころに酸素とくっついて、酸化皮膜というバリアーのようなものを作ってしまう。
この酸化皮膜、透明だからまるでアルミはさびないように感じるんだねぇ。
で、アルミの純度が高いほど均一で緻密な酸化皮膜が出来るとのこと。
だけどアルミ単体だと強度は低いから強くするためにいろいろ混ぜる。
そうすると耐食性に問題が出てきたりもする。
あと極端なpH環境にも弱いみたい。
だから使う場所に合わせて配合物をいろいろ変えなくちゃいけない、と。
参考サイト
やさしい技術/アルミ編 やさしい技術 || KOBELCO 神戸製鋼
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車の中見(自動車のエンブレム写真を掲載している管理人のページです)
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