次世代エネルギーについて

 風力・太陽光発電って言うのはクリーンではあるけどお天気任せで不安定なのが欠点。

 だからそのまま既存の電力網に接続してしまうと、今まで安定していたところまで影響して不安定になってしまうんだそうな。

 その対策としてバイオマス発電(汚泥等からのガスを使った発電)をしてより安定したものに近づけようとしているみたい。

 特定地域を使った実験では電力会社から一定期間完全に切り離しての稼働に成功したけど、これをもっと広域に広げようとするとまだバランス等に問題がある感じ。

 うーん、不安定だというのならいったん水素に変換してためておき、その後安定的に水素からの発電はできないのかな?

 たとえば今あるガソリンスタンドのような感じで水素変換スタンド兼水素発電所みたいな。

 ついでにこの場所で電気自動車や燃料電池車へのエネルギー補給もできるようになると便利かも。

 うん、そうやって町のガソリンスタンドが置き換われば送電ロスも小さくてすむし、元々ガソリンという危険物を扱っているところだし、けっこういいと思うんだけどなぁ。

 あーでも、このくらいはすでに思いついている人はいるだろうから技術やコストで何か問題点があるのかもしれない。

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車の中見(自動車のエンブレム写真を掲載している管理人のページです)

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