魚肉ソーセージと蒲鉾

 魚の場合、肉といわずに身というから、魚身ソーセージという名前でも良さそうな気がするんだけど、慣れ親しんでいる名前はやっぱり魚肉ソーセージかな。
 ま、それはいいとして、魚の身をすりつぶして固めた物っていうとこの魚肉ソーセージと蒲鉾を思い浮かべてしまう。
 出来上がった物が違うのは分かるけど具体的には作り方がどう違うのかまったく分からない。
 ちょっと検索してみて出てきたのがこのページ


ここでは

 農水省の加工食品品質表示基準で定められているんですよ。
 魚肉ソーセージは脂肪含有率が2%以上で、魚肉の原材料比率が50%を超え、植物性タンパクは20%以下。
 チーズかまぼこはケーシング詰め特殊かまぼこという分類で、脂肪含有率2%未満、魚肉以外の材料を加えたもの
 (日本水産 加工品課・遠藤純子さん)

 と言う風にあった。
 うーん、つまり農水省で規定されていて、ポイントは脂肪含有率って事で良いのかな?

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