猫舌かそうでないかって言うのは舌の使い方がポイントになっているんだそうな。
熱い飲み物を飲むとき猫舌の人は舌先に熱い飲み物が真っ先にふれてしまっている。
対して猫舌ではない人は舌を丸めるようにしつつあごの方へ押しつけて舌先に熱い飲み物が触れないようにしている。
さらにすすりながら飲んでいるから飲み物自体の温度もさましつつ飲んでいる感じ。
そもそも舌先の温度に対する敏感さっていうのは個人差がほとんど無いとのこと。
だから猫舌でない人もストローでは熱い飲み物を熱く感じる。
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