鍋のふたにある穴

 鍋料理をするあの鍋。

 最近では猫鍋って言うのもあるけど、まあそれは置いておくとして、ふたにある蒸気を逃がすためのあの穴。

 みそ煮込みうどんの鍋のふたにはあの穴がないんだそうな。

 なんでもふたを受け皿にして使うためって事らしいけど、たしかに受け皿に穴が開いていたら困っちゃうね。

 で、ふたを受け皿にして使う理由って言うのが客に出す食器の数を減らして店側の負担を小さくするって言っていた。

 ふたに蒸気を逃がす穴が無くて調理の時に不都合はないのかと思うんだけど、煮込むときにはそもそも蓋をしないらしい。

 じゃあなんのために蓋をしてからお客に出すんだろう?

 べつに受け皿と鍋でもいいような気がするけどなぁ。

 そもそもあれを蓋と認識しているのが間違いかな?

 受け皿を鍋にかぶせてあるって事?

 うん、これなら何となくだけど納得できる。

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