寝違えるわけ
いわゆる「寝違え」についてテレビ(解体新ショー)でやっていた。
それによると、寝ている間に頭が体に対して横を向き続ける事で首の筋肉が伸び、その結果ダメージが蓄積されて「寝違え」となる。
つまり一晩中、首の筋肉が無理な形で重い頭を支えようとしている、という事。
その力はふつうに歩いているときよりも大きいという実験結果が出ていた。
さらにダメージは筋肉だけにとどまらず、骨と骨の間にある軟骨にも蓄積されていた。
こういう事から、もし寝違えてしまったら無理をしない事が大切とのこと。
あとは、悪い姿勢は首に負担がかかるからなるべく避けるようにするのが吉なんだそうな。
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