毒にも薬にもなる話(養老孟司)読了

 1997年に出た本で再読だったけど、今でも(あるいは今だからこそ)共感するような内容だった。
 社会のいろいろなことについてを「解剖」しているわけだけど、「唯脳論」的な視点からの見え方とも感じられる。
 さらに5年後に再読しても古い感じはしなかったりして。
 もしそうなら社会の中で不変なことを取り上げているってことかも。
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 未読の本
  死体が語る歴史-古病理学が明かす世界-(フィリップシャルリエ)
  理性の限界(高橋昌一郎
  クオ・ワディス上中下(シェンキェーヴィチ
  シッダールタ(ヘッセ)
  どきどきフェノメノン森博嗣
  とある魔術の禁書目録2(鎌池和馬
  ハチミツとクローバー1(羽海野チカ
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Shin-Shin53の日記(Hatena Diary)


車の中見(自動車のエンブレム写真を掲載している管理人のページです)

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