占いのもと?
「死体が語る歴史-古病理学が明かす世界-」(フィリップ・シャルリエ)を読んでいてふと思ったこと。
昔、新しい土地に移り住もうとすれば、心配な事の一つにその土地の水が寄生虫や毒物に汚染されていないかというものがあった。
これを調べるのに、その土地に生息している生物を調べるという方法がとられる事があったらしい。
ヤギとか、牛なんかの内臓を開いてみて、寄生虫がいないか、おかしな色になっていないか(毒物等の影響)を調べる、と。
もしかすると、動物を生け贄のようにして占うのは、こういう習慣から変化したのかもしれないと、考えてみたり。
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今読んでいる本
「死体が語る歴史-古病理学が明かす世界-」(フィリップ・シャルリエ)
94%
「クオ・ワディス上」(シェンキェー・ヴィチ)
98%
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買ったけどまだ読んでいない本
「クオ・ワディス中下」(シェンキェー・ヴィチ)
「どきどきフェノメノン」(森博嗣)
「とある魔術の禁書目録2」(鎌池和馬)
「草の竪琴」(カポーティ)
「ハチミツとクローバー2」(羽海野チカ)
「化学物質はなぜ嫌われるのか」(佐藤健太郎)
「虫眼とアニ眼」(養老孟司・宮崎駿)
「だまされる目 錯視のマジック」(竹内龍人)
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昔、新しい土地に移り住もうとすれば、心配な事の一つにその土地の水が寄生虫や毒物に汚染されていないかというものがあった。
これを調べるのに、その土地に生息している生物を調べるという方法がとられる事があったらしい。
ヤギとか、牛なんかの内臓を開いてみて、寄生虫がいないか、おかしな色になっていないか(毒物等の影響)を調べる、と。
もしかすると、動物を生け贄のようにして占うのは、こういう習慣から変化したのかもしれないと、考えてみたり。
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Shin-Shin53の日記(Hatena Diary)
車の中見(自動車のエンブレム写真を掲載している管理人のページです)
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