テレビ台の改造とアンテナトラブル

　昨日はテレビ台の改造をした。
　元々作ったテレビ台だったけど、思うところあって奥行きを20cmほど延長することに。
　周りにあるレコーダー等をどけてからテレビを移動。
　で、テレビ台を取り出して作業場へ。
　改造工作自体はトラブルもなく当初の予定通りに終了。
　テレビ台を配置してテレビをのせ、レコーダーを再配置。
　仮に配線をして動作確認した後に配線とレコーダーの位置を調整。
　ここでトラブル発生。
　ＢＳはちゃんと映るけど、地上波が映らない。
　アンテナの配線を間違えたかと確認しても問題なし。
　別にアンテナのソケットが抜けている様子もないししばらく考えていたけど分からずアンテナのソケットを全てはずして１つずつチェック。
　最初にブースターのアンテナ配線に触れるとCATVボックスの信号あり・無し表示がバチバチ切り替わる。
　ここかと思ってアンテナ線のソケット部を確認するとカシメてあるはずがわずかに（すべるように）ずれて中心の線が届かなくなっていた。
　一見するとちゃんとつながっているように見えるから最初の確認では見つからなかったわけだ。
　このソケット部分を直して再接続したら正常に戻った。
　このトラブル、発生から終了までおよそ２時間。
　うむむ、なんだかあまり実りのない２時間だったけど、ここで解決出来なければ翌日以降にプロを呼ばなければならないところ、と考えればまあこれで済んで良かったのかも。

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